もう全然どう書いたらいいかわかんないけど、6月くらいからのJAMの沼落ちブログブーム楽しかったし推しの偉大さに気付かされたので、私もブログを書きます!!!
※正直JO1との出会いや明確にハマったタイミングを覚えてないので、経緯と好きポイントを話す感じになると思います。
2020年、コロナ禍でめちゃくちゃ時間があり、家族が見始めたのに便乗して日プ無印を見始めました。JO1はもうデビューしていたけど何故か全然知らなかった。今考えると不思議。
まず日プ見てて思ったのが、編集されているとはいえ練習生が皆お互いをリスペクトできる良い子たちだなということ。
私はGyao!とYouTubeしか見られていないけど、男の子だけの101人集団で合宿したりしているのに、変ないじりを始めることがほとんど見受けられなくてビックリしました。少なくとも今まで見てきた男性集団というのは、どうしてもその点でモヤモヤしてしまうことが多かったので新鮮な気分がしました。
その後、日プを観終わりJO1のこともJO1 HOUSEなどで詳しく知っていき、少しずつですがメンバーのことがわかるようになっていきました。
リアルタイムで供給を追い始めたのはSTARGAZER期から。ごくせん的要素と幼馴染と双子の兄弟とかいう大好き設定に完全にやられました。
日プからここまでの楽曲も全部素敵。この頃は三食GOでも生きていけたし今もGOが好き。
お洒落曲、シンプル衣装、モノクロという強気さに何度でも恋に落ちる。
そしてTheSTAR期、Shine A Lightがやってくる。
正直2020年は本当に精神的に参る年だったと思うし、今もその延長線上にいるなという気持ちが強い。そんな中で発表されたこの曲、そしてJO1メンバーの優しさ・温かさ・明るさが私や家族…特に私の母を救ってくれた。本当にそう思っています。
2020年の星三部作の最後という事もあり、この曲でJO1のひとつの方向性が示されたと感じました。
11人が一つとなって星に届き、これから他者を照らす光になる。
そのコンセプトが彼らに合っていると感じましたし、個人的にとても気に入りました。
不思議なんですが、JO1はサバイバルオーディション番組出身なのに好戦的なイメージがあまりありません。強いて言えば己との戦いを続けた先でデビューを獲得した印象があります。全肯定アイドルとも呼ばれるくらい、一人一人が他者のことを尊重することが多いように感じます。
現実問題を考えると様々な意味で1位になれるようにしていきたいところではありますが、前述のような点に魅力を感じているとそことの上手いラインを狙っていってほしい気持ちはあります。他とはせめて健全なライバル関係であってほしい。そもそも人気があっても1番売れているわけではないからダメという現状の空気でなくなってほしいのが本音です。多様なグループに居てほしい。
話が大きくなるんですが、私は推し活をする中でどんな世の中になってほしいかという事をいつも考えています。今は時代が大きく変わる時期に来ていると思うのでJO1に限らないと思いますが、私はJO1を通じて男性がコスメを自然に使っていく流れを感じています。JO1が様々な点で自然に新しい価値観を示し続けていると感じているから応援したいと思っている部分もあります。
その感覚で、JO1にはナンバーワンでなくオンリーワンを目指して、既存の競争ではなくJO1だけのTOPに到達してほしいと個人的には思っています。
(もちろんそれを実現するには、一番は運営サイドのスタンスが影響すると思いますが…)
JO1メンバーが褒め合う時に「可愛い」がたくさん出てくること、方言を残したまま活動してくれていること、日プからファンとの感謝合戦が今までずっと続いていること、「自分を肯定し愛する」コンセプトでのフレグランスのPRに抜擢されたこと、部屋のお掃除のやる気を出すためだけにYSLのリップを塗ってもいいと言ってくれたこと、そういう素敵なところをこれからもどんどんここに書き溜めていきたいです。
今回は長くなったのでここまで。