ブログとりあえず始めたけど「いやいや!?全然愛叫び足りないだろ!?!?」の気持ちが強く速攻次のブログを書き始めました。
(一本は短めで早めに出したいな…と思いああなりました。笑)
今日話すのは(男性)アイドルの「可愛さ」についての話です!
・パフォーマンス面での可愛さ
・人物としての可愛さ
でほんのり分けて話します。
まずはこちらをご覧ください。
JO1(日プ)の個人的二大可愛いソングです。
観ていると「可愛い~~~幸せ~~~ずっと一緒にいて」と、可愛さが煮詰まった結果幸せが溢れて少し切なくなってくるヲタクの感情大爆発ソングです。
そしてもう一つの自分の感想は「ダンスバキバキじゃね??」でした。ダンス未経験なので詳しい事はよくわかりませんが、可愛さの中である程度踊れなきゃモノにならない難しさがあるような気がしています。可愛いからといって手を抜いているとか幼稚だとかそんなことは絶対言わせねえ・・・みたいなものが逆にダンスバキバキに出ている気がします。
冷静に考えてみたんですけど、カッコいい曲と可愛い曲で同じ難易度の踊りを踊ったとして、しんどさが表現から汲み取りやすいのって可愛い曲の気がします。踊りで必死な表情がカッコ良さには馴染む可能性がありますが、可愛い曲から笑顔が見られなかったら世界観に入れないかもしれない。そう思うと可愛い曲って実は無茶苦茶高度なこと求められますよね。
個人的に女性アイドルって可愛い曲多いですし、悔しいことですけど愛嬌みたいなものを求められることがまだ多いような気がするのでこの点考えると大変だなと思います。
過去にカッコいいコンセプトしか勝たんと思っていて、女性グループをあまり推せなかった自分を殴ってやりたいです。本当すみませんでした。
話が逸れましたが、結論可愛い楽曲(パフォーマンス)はすごいです。実力やキャリアのあるグループがやっていくことにも意味があるように感じます。筆者はオネノプさんとかPENTAGONさんの可愛さも大好きです。
少し人物面での可愛さの話につなげていきます。
前述のグループの人柄としての可愛さも大好きなのでその点を掘り下げます。
JO1はメディアから「赤ちゃん男神」というあだ名(?)を付けられたりしていますが、実際素直で優しい部分が可愛いと言われているグループだと思います。
誰かを傷付けるようなことを避け、相手のことを肯定する力が強いため、メンバー内のボケに対してもツッコまずに肯定してしまい変な空気が発生したりする。
他のアーティストや共演者に対しても、スタッフに対しても礼儀正しく心配りができる。
メンバー同士が仲が良く、一緒にボードゲームや指スマをやって楽しむことができる。
何だか良い子に育った小学生とかの息子見てる気分になる。
ファンがみんな親とか親戚とかみたいな気持ちになっちゃう。
これまでの枠組みの中では彼らの立ち回りは上手ではないかもしれません。しかしそのスレなさ、ピュアさが「赤ちゃん男神」と呼ばれ愛されている部分に感じます。これからは彼らのような誠実さや純粋さが守られて支持される時代になってほしいと私は思います。
あとJO1の全肯定褒め褒めシーンをまとめて見ていたことがあったのですが、その時にJO1メンバーの褒め言葉としての「可愛い」の頻出度がダントツであることを感じました。いろんな想いを包括して「可愛い」が流れるように出てくるグループ、自分の中では愛す他ないです。素敵すぎます。JO1メンバーがお互いに発信し受け取っている可愛さは、人を攻撃せず自分を守ることができる大切な優しい能力だと私は思っています。
PENTAGONやONFのついてはまだ少し解像度が低いので語りづらいですが、言葉がわからない中でも伝わってくる可愛さを感じています。
私が男性アイドルの「可愛さ」についてこれだけ語り支持する理由の中には、男らしさや競争というものから自由になってほしいという部分があるからです。
勿論カッコいいものだけを好む人がいるのも自由です。
あくまで個人的には、JO1はカッコイイも似合うし大好きだけど、可愛いが似合うアイドルなんだと思っている…なんですがドリナイがあれだけ愛されているのを考えると割とその路線が合っているんじゃないかな?とは思います。笑
JO1に出会ってから、以前よりKPOPに興味を持つようになり、ダンスを見る目や楽曲の鑑賞の仕方がどんどん変わってきています。その中で今まで興味を持てず、少し歪んだ眼差しを向けてしまっていたジャンルやアーティストに対してリスペクトを持てるようになりました。だからどこの沼見ても共感してしまって、うっかり好きになっちゃったりファンの気持ち考えてしんどくなっちゃったりするけど、やっぱり私は君たちが一番好きだよ!JO1!(本来比べる事でもないんだけどね!)