JO1で誰を一番最初に好きになったとかは覚えてない。
今現在は箱推しで、強いて言えば與那城さんJAMの人格が強い。朧げな記憶を遡っても少なくとも無印Starlightあたりのビジュに爆沸きした覚えはあるので比較的早いうちからよなJAMとして覚醒していたと思う(なんかの能力?)
與那城さんは初期から素晴らしい人格者であるというエピソードがたくさんあってもうそれだけでメロメロではあった。ただそれだけではなくてもうお顔立ちがめちゃくちゃ好きな系統で…眉毛の角度、ミステリアスでセクシーな目元、常に少し上品に上がっている口角。本当に綺麗。
そして私の歴史を覆した大事件、あの顔で筋肉がムッキムキ。なんということでしょう。
私、これまで筋肉ムキムキのがっしり体型の人を好きになったことなかったし、綺麗な顔とムッキムキは両立し得ないというか少なくとも自分的には好きになれないと思って生きていたよ…
何故なんだろう、與那城さんってあの麗しい中性的ですらある顔で筋肉あっても個人的には不自然な感じしない。たぶんしっかり筋肉あるけど筋肉の系統も美しく見えるタイプで大丈夫だったんだよな…
JO1のメイクが良いのかメイクした顔でも筋肉とのバランスは損なわれないように思ったし、たまにマンネみたいなキュルキュルの顔になるのにそれでも変に思う瞬間が存在しなかった。
そうなんだよな、あの人最年長だけど愛嬌とかめちゃくちゃ上手いんだよな…そういう人間が好きなんだ…
與那城さんはJO1のリーダーで最年長だけど、可愛いコンセプトをやることにも躊躇いなく全力でできるし、何をする時にも思い切りが良くて自信があるように魅せることができる。そういうところで年上だからとかリーダーだからみたいな変なプライドを持ち出さないところが好きだ。
必要とあらばそんな魅力的な表現ができる人間ではあるが、ご本人は俺が俺がというキャラでないところも好き。
自分の得意分野も他人と被ってたら譲っちゃいそうだし、誰もやりたがらないことをやってしまいそうな感じがある。(実際そういうエピソードもあった気がする)
なので去年夏くらいまでは、しょっちゅうMCをやっていて企画のゲームに参加しない前提になっていたりする與那城さんをすごく心配に思った。
その点で声が寄せられたのかわからないけれど、それ以降MCを與那城さんだけにやらせないようになったりしていったように思う。あと與那城さん自身もMCとかをやるのが好きって話をインタビューでするようになったので、それならいいかって思えた部分もあった。
最初のうち、この人甘え下手なのかなって心配をしていたけど、クッキーもらいに拓実くんについてきてもらうエピソードを聞いた時にああこの人は上手く甘えられるタイプなんだなと安心した。
リーダーとしての與那城さんはみんなを引っ張っていく主張の強いものというより、みんなをあったかく包み込んで守りながら進んでくれる人という印象があるんだけど、OTDの DVDビハインドでは少し違った気がした。
そこにはユニットステージを鋭い眼差しで静かに見て、公演前に具体的で的確なフィードバックをする彼がいた。
一番疲れてくるタイミングでちょっと元気なかったよと伝え引き締め、最後には昨日のステージめちゃくちゃ良かったよ、間伸びせずそれを超えていこうと伝えてくれていた。
彼はこのライブを楽しんでもいたと思うけど、それ以上に冷静にバランスを取っていたのかもしれない。
みんなが楽しめるように、ライブを少し俯瞰して見ていた気がする。そういう意味ではJAMにはあまり見せてこなかった新しい側面のリーダーらしさを感じた。
でも、JAMに見せてなかっただけでJO1メンバーは見てきた側面だったりするんだろうな。
だからこそ、彼はいじられるリーダーではあるけど、その根底にはみんなの彼に対する尊敬があるのだと思う。
今年の1月、與那城さんとヨントンをした。
正直当選すると思ってなかったので本当に驚きだった。
滅多に無い機会なのですぐにリングライト買って質問を一生懸命考えた。
何か面白いことができたり聞き出せたりしたら良いなとも思ったけど、推しの負担を考えて控えめなやりとりになった。でも自分としてそういう優先をつけて臨んだことは後悔していない。(実際翌日から與那城さんが体調不良になってお休みしてたのでそれでも心苦しさはあった)
ヨントンの終わりに與那城さんが自分から「今年もよろしくね」って言ってくれたことを覚えている。
私はその瞬間、何気なく「今年もよろしく!」って返したけど、感情と解釈のデカいヲタクなので後になって今年一年を約束してくれるようなその言葉がすでに有難いなって思った。
世の中も、自分の人生も、彼らの活動も本当にちょっと先がもう見えないような年初だった、個人的には。
良いお知らせもたくさんあったんだけど、まだ碧海くんが戻ってきていなかったりもあって。
だけど碧海くんが戻ってきて、アルバムやツアーや沢山の嬉しいニュースがあって今こうしてもっと彼らのこと好きになっていて。
私は今年一年、あと二ヶ月だけど、生きられてJAMとして彼らを応援し続けられそうな気がしている。
それはJO1が生きていてくれて、JO1として今現在も活動してくれているから。
JO1じゃなくなる日が来ても、彼らが幸せならもうそれだけでいいと思っている。
だけどやっぱり強欲なので今の11人が大好きで、なるべく一緒にいてくれたらいいなって思っちゃう。
與那城さんのこと大好きだけど、情けないけどきっとJO1というグループに居なかったら出会えなかったしこんなに応援できてなかったのかもって正直思う。
彼が最年長でリーダーをしているあの空気を愛しているし、あの人がアイドルをやっている世界線を愛している。
彼が年下の子たちを大切に見守っているところや、時に座長のようなキリッとした締めをしてくれるところを見るのが本当に好きだ。
私はメンバーより年上なので、一番歳の近い彼がメキメキダンスを成長させていろんなことができるようになっているところに希望を感じている。
JO1はKPOPアイドルより歳が上の人が多い気がするし一般人からの未経験スタートの人も多いので、こういう希望を感じられる大人もいっぱいいるんだと思う。
君たちがのびのびと幸せに過ごしていてくれたらそれだけで私たちへの希望になると思っているよ。
長くなっちゃったけど改めて
與那城さんお誕生日おめでとうございます🎉
ここからまた一年、よろしくお願いします!